シンセサイザーに興味があるけど、何から学べばいいかわからない…そんなあなたにおすすめなのが、大須賀淳さんの著書『シンセサイザーの歴史 第1巻MS-20で辿るシンセサイザー通史』です。
この本は、シンセサイザー黎明期を代表するモデル、ローランドMS-20を起点に、シンセサイザーの進化の歴史をわかりやすく解説しています。シンセサイザーの基礎知識がない方でも、MS-20の構造や音作りの基本から理解を深めることができる構成になっている点が魅力です。
なぜMS-20から?
MS-20は、その独特なサウンドと、比較的入手しやすい価格帯から、多くのミュージシャンに愛用されてきました。また、モジュールシンセの要素を凝縮した構造は、シンセサイザーの基本的な概念を学ぶ上で非常に適しています。本書では、MS-20を題材とすることで、シンセサイザーの歴史と技術的な側面を両立させているのです。
どのような内容が書かれている?
本書は、単なるシンセサイザーのスペック紹介にとどまりません。
- シンセサイザーの誕生からMS-20登場までの歴史: 黎明期のシンセサイザー開発競争や、MS-20が生まれた背景を詳しく解説しています。
- MS-20の徹底解説: 各部の機能や役割、音作りのテクニックを丁寧に解説。図解も豊富で、初心者でも理解しやすいです。
- MS-20以降のシンセサイザーの進化: MS-20が後のシンセサイザーに与えた影響や、その系譜を辿りながら、シンセサイザーの進化の過程を解説。
- 著名なミュージシャンによるMS-20の使用例: 実際にMS-20を使用したミュージシャンとその楽曲を紹介。音作りのヒントにもなります。
他のシンセサイザー関連書籍との違い
シンセサイザーに関する書籍は数多く存在しますが、本書は「歴史」という視点からシンセサイザーを捉えている点が特徴です。例えば、モーグの歴史を扱った書籍や、ヤマハのシンセサイザーに特化した書籍もありますが、MS-20を起点として、幅広いシンセサイザーの系譜を辿る書籍は珍しいでしょう。
- モーグの歴史: シンセサイザーの創始者であるロバート・モーグの功績に焦点を当てた書籍。
- ヤマハ シンセサイザー総集: ヤマハが開発した様々なシンセサイザーの技術や特徴を網羅的に解説した書籍。
本書は、これらの書籍とは異なり、シンセサイザー全体の流れを掴むことができるため、より深くシンセサイザーを理解したい方におすすめです。
実際に読んでみて
私は以前からシンセサイザーに興味があり、色々な機種を触ってきましたが、本書を読むことで、シンセサイザーの歴史や技術的な背景をより深く理解することができました。特に、MS-20が他のシンセサイザーに与えた影響は、知らなかったことばかりで、非常に興味深かったです。
シンセサイザーをこれから学んでいく方にとっては、まさにバイブルとなる一冊と言えるでしょう。ぜひ、手に取って、シンセサイザーの世界を深く探求してみてください。
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