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【実用性◎】ポッシュリビング デザインシザー バードゴールド 62155 レビュー:手芸の幅が広がる、美しい仕上がりの秘密

手芸好きの皆さん、こんにちは!今日は、私が最近手に入れた、とびきりお気に入りのアイテムをご紹介します。それは、ポッシュリビングのデザインシザー「バードゴールド」62155。一目見たときから、その美しいデザインに心を奪われました。

なぜバードゴールドを選んだのか?

これまで、100円ショップで購入したハサミや、一般的な裁縫用ハサミを使っていましたが、どうしても切り口が綺麗に出ず、糸がほつれたり、生地が傷んだりすることがありました。特に、繊細なレース素材や、シルクなどの高級生地を扱う際には、ハサミの切れ味が重要だと感じていました。

そこで、少し奮発して、本格的なシザーを探し始めたんです。色々なメーカーのシザーを比較検討した結果、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えた、ポッシュリビングのバードゴールドに決めました。

バードゴールドの魅力

バードゴールドの魅力は、なんといってもその美しいデザイン。まるで美術品のような、上品で洗練されたフォルムは、手芸の時間をより一層楽しくしてくれます。カラーバリエーションも豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

そして、切れ味!ステンレス製の刃は、驚くほどシャープで、どんな素材でもスムーズに切ることができます。特に、糸を切る際には、その切れ味の良さを実感しました。糸が滑るように切れるので、指が疲れることもありません。

具体的な使用感

  • 糸切り: 今まで苦労していた糸のほつれが、全く気になりません。細かい作業も楽になりました。
  • 生地切り: 薄手の生地から、厚手の生地まで、綺麗に切ることができます。特に、柄合わせをする際に、正確なカットができるので助かります。
  • ペーパークラフト: 細かいパーツを切るのにも最適です。今まで以上に、繊細な作品を作ることができるようになりました。

競合製品との比較

同じような価格帯のシザーとしては、例えば、アルス(ARS)のクラフトシザーや、兼田刃物のシザーなどが挙げられます。アルスは、耐久性に優れているという特徴がありますが、デザイン性はバードゴールドに劣ります。兼田刃物は、切れ味は非常に良いですが、価格が高めです。

バードゴールドは、デザイン性と機能性のバランスが良く、コストパフォーマンスにも優れているため、初心者から上級者まで、幅広い層におすすめできます。

メリット・デメリット

メリット:

  • 美しいデザインで、手芸の時間を楽しくしてくれる
  • シャープな切れ味で、どんな素材でもスムーズに切ることができる
  • 糸が滑るように切れるので、指が疲れない
  • コストパフォーマンスが高い

デメリット:

  • 中国製であること
  • 刃の調整が必要な場合がある

まとめ

ポッシュリビングのデザインシザー「バードゴールド」62155は、デザイン性と機能性を両立した、素晴らしいシザーです。手芸のレベルアップを目指している方、もっと手軽に手芸を楽しみたい方、ぜひ一度試してみてください。