手芸好きの皆さん、ハサミの切れ味に悩んだことはありませんか?
私は以前、安価なハサミを使っていて、布を裁断するのに力が入ったり、糸がほつれてしまったりと、イライラすることが多かったんです。そこで、思い切って少し高価なハサミを試してみることにしました。
今回ご紹介するのは、ドイツ ゾーリンゲン製のAXiONコウノトリハサミ(中サイズ)です。その美しいデザインと、驚くほどの切れ味に、すぐに魅了されました。
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AXiONコウノトリハサミの第一印象
まず目を引くのは、その美しいフォルム。コウノトリをモチーフにしたデザインは、まるで芸術品のように上品です。金色と銀色にメッキされており、高級感も漂っています。
手に取ってみると、程よい重みがあり、しっかりと握りやすい形状です。サイズは全長114mm、刃の長さは35mmと、手芸用途にちょうど良い大きさだと思います。
実際に使ってみた感想
実際に布を裁断してみると、その切れ味の良さに驚きました!
力を入れなくても、するっと布が切れていくので、手への負担が軽減されます。特に、薄手の生地や柄物の生地を裁断する際に、その効果を実感できます。
また、極薄のビニールシートも完全に切ることができるとのこと。実際に試してみましたが、本当に綺麗に切れます。
これまで使っていたハサミとの違いは歴然です。AXiONコウノトリハサミを使うと、手芸がより楽しく、スムーズに進むようになりました。
他のハサミとの比較
手芸用のハサミは、様々な種類がありますよね。例えば、
- アルス (ARS) の手芸ハサミ: 切れ味は良いですが、デザインは比較的シンプルです。
- 兼田刃物の手芸ハサミ: 日本の伝統的な技術で作られており、耐久性に優れていますが、価格は高めです。
- クローバー (Clover) のハサミ: 手芸用品全般を扱っており、初心者向けのハサミが豊富ですが、プロの目線で見ると切れ味は少し劣ります。
AXiONコウノトリハサミは、これらのハサミと比較して、デザイン性と切れ味のバランスが取れている点が魅力です。価格も、兼田刃物ほど高くないので、コストパフォーマンスも良いと言えるでしょう。
メリットとデメリット
メリット:
- 切れ味が非常に良い
- 美しいデザインで高級感がある
- 手への負担が少ない
- 極薄のビニールシートも切れる
- コストパフォーマンスが良い
デメリット:
- メッキが剥がれる可能性がある(丁寧に使えば問題ないと思います)
- 錆びやすいので、使用後はしっかりと乾燥させる必要がある
まとめ
AXiONコウノトリハサミは、切れ味、デザイン、使いやすさの全てにおいて、高いレベルを誇るハサミです。
手芸を本格的に楽しみたい方、ハサミの切れ味に悩んでいる方には、ぜひ一度試していただきたい商品です。
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