懐かしのガンダムが、新たな技術で蘇る!
バンダイスピリッツの「ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)」は、往年のガンプラファンにはたまらない、あのRX-78-2ガンダムが1/144スケールでリバイバルしたキットです。発売から40年以上経った今でも色褪せない人気を誇るガンダムが、最新技術によってどのように進化しているのか、詳しくレビューしていきます。
キットの特徴
このキットの最大の特徴は、そのレトロなフォルムを忠実に再現しつつ、現代のガンプラ技術を惜しみなく投入している点です。具体的には、以下の点が挙げられます。
- 色分け済みプラモデル: 塗装なしでも、パーツを組み立てるだけで本体の色分けがほぼ再現できます。初心者の方でも気軽に組み立てを楽しめます。
- タッチゲート: パーツのゲート跡が目立ちにくい「タッチゲート」を採用しており、ニッパーでの処理が格段に楽になりました。
- スナップフィット: 工具を使わずにパーツをはめ込む「スナップフィット」構造が採用されており、組み立てやすさが向上しています。
- 洗練されたパーツ構成: パーツ単位の形状を追求し、スッキリとした仕上がりになっています。
組み立ての感想
実際に組み立ててみた感想としては、とにかく「作りやすい」の一言です。40年以上前のキットということを考えると信じられないほどの進化を遂げています。ゲート跡の処理も簡単で、スナップフィットのおかげで接着剤を使わずに済みます。説明書も分かりやすく、ガンプラ初心者の方でも安心して取り組めるでしょう。
組み立て時間は、おおよそ1時間程度でした。パーツ数が少ないので、比較的短時間で完成させることができます。
完成品のディテール
完成したガンダムは、1/144スケールながらも、細部までしっかりと作り込まれています。特に、頭部のアンテナや、胸部のダクトなど、特徴的な部分のディテールは、見ているだけでも楽しめます。
また、ビーム・サーベルが2種類付属しており、長さの異なるものを選択して、好みのポーズをとらせることができます。バックパックに装着した状態のビーム・サーベルも再現できるので、遊びの幅が広がります。
他のガンプラとの比較
現在、1/144スケールのガンダムキットは、様々なシリーズから発売されています。例えば、
- HG (ハイグレード): 可動範囲が広く、リアルなプロポーションが特徴です。
- SD (スーパーデフォルメ): デフォルメされた可愛らしいデザインが特徴です。
ベストメカコレクションは、これらのシリーズとは異なり、40年前のガンダムの雰囲気を忠実に再現することに重点を置いています。そのため、HGのような可動範囲の広さや、SDのような可愛らしさは期待できませんが、その分、ガンダム本来の力強さや、存在感を味わうことができます。
メリット・デメリット
メリット:
- 40年前のガンダムの雰囲気を忠実に再現
- 組み立てやすい
- 塗装なしでも十分楽しめる
デメリット:
- 可動範囲が広くない
- 最新のガンプラ技術とは異なる
まとめ
ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)は、往年のガンプラファンはもちろん、ガンプラ初心者の方にもおすすめできるキットです。40年前のガンダムの雰囲気を忠実に再現しつつ、最新のガンプラ技術を投入することで、組み立てやすさや、完成品のディテールが向上しています。ぜひ、この機会に、懐かしのガンダムを手に取って、その魅力を再発見してみてください。
