クロバー カットワークはさみ 115 レビュー:手芸のレベルアップに貢献!
手芸の世界に足を踏み入れたものの、細かい作業が苦手…という方も多いのではないでしょうか?私はまさにそうでした。特に、刺繍やアップリケなどのカットワークは、根気と正確さが求められ、途中で挫折しそうになることも。そんな私を救ってくれたのが、クロバーのカットワークはさみ 115です。
どんなはさみ?
クロバー カットワークはさみ 115は、その名の通りカットワーク専用に設計されたはさみです。刃先が細く、先丸になっているため、布地を傷めることなく、繊細なカットワークを行うことができます。全長約11.5cmとコンパクトなサイズも魅力で、手元が安定し、細かい作業がしやすいです。
商品の特徴
- 刃の形状: 先丸で、細かい作業に適しています。
- 素材: 刃はステンレス鋼、柄とサックは本革を使用しており、耐久性と使い心地に優れています。
- サイズ: 全長約11.5cmとコンパクト。
- 重量: 45gと軽量で、長時間使用しても疲れにくい。
- 付属品: サック付きで、持ち運びや保管に便利。
使ってみた感想
実際に使ってみて驚いたのは、その切れ味の良さです。力を入れなくても、するっと布地を切り裂くことができ、まるでバターを切るようにスムーズでした。また、刃先が細いため、細かい曲線や角も綺麗にカットすることができます。
以前は、普通のハサミでカットワークを行っていたため、布地がほつれたり、歪んだりすることがよくありました。しかし、クロバー カットワークはさみ 115を使うようになってからは、そのような悩みは解消されました。作品の仕上がりが格段に綺麗になり、手芸の楽しさが倍増しました。
他のカットワークはさみとの比較
カットワークはさみは、様々なメーカーから販売されていますが、クロバー カットワークはさみ 115は、その中でも特に評価が高い商品です。例えば、東豊製菓のカットワークはさみと比較すると、クロバーの方が刃先が細く、より繊細なカットワークに適しています。また、貝印のカットワークはさみと比較すると、クロバーの方が切れ味が良く、耐久性にも優れています。
| 比較項目 | クロバー カットワークはさみ 115 | 東豊製菓 カットワークはさみ | 貝印 カットワークはさみ |
|---|---|---|---|
| 刃の細さ | 非常に細い | 普通 | やや太い |
| 切れ味 | 非常に良い | 普通 | 普通 |
| 耐久性 | 高い | 普通 | 普通 |
| 価格帯 | 1,500円程度 | 1,000円程度 | 800円程度 |
メリット・デメリット
メリット
- 繊細なカットワークが楽にできる
- 布地を傷めにくい
- 切れ味が良く、耐久性も高い
- 手元が安定し、疲れにくい
- サック付きで持ち運びや保管に便利
デメリット
- 価格がやや高め
- 用途が限定的(カットワーク専用)
まとめ
クロバー カットワークはさみ 115は、カットワークを頻繁に行う方にとっては、手放せない一品となるでしょう。その切れ味の良さ、使いやすさ、耐久性は、他のカットワークはさみと比較しても一際優れています。手芸のレベルアップを目指す方は、ぜひ一度試してみてください。
