手芸好きさん、こんにちは！今日は、ニットやソーイングをされる方なら一度は目にされたことがある、クローバーのスライドゲージ・Tをご紹介します。
このスライドゲージ、一見シンプルな定規に見えますが、実は様々な用途があり、手芸の作業効率を格段に上げてくれる優れものなんです。特にニット編み物をされる方には、目を測ったり、編み地のゲージを確認したりする際に重宝します。
クローバー スライドゲージ・T の特徴
- スライド式で使いやすい: ゲージの幅をスライドさせて調整できるので、様々なサイズのゲージを簡単に測ることができます。
- コンパクトで持ち運び便利: 本体サイズは約60×16mmと非常にコンパクトなので、手芸バッグに入れて持ち運びも楽々です。
- 正確な測定が可能: 目盛りが細かく、正確な測定ができるので、編み物のゲージを正確に確認することができます。
- 耐久性のある素材: 丈夫な素材で作られているので、長く使うことができます。
実際に使ってみた感想
私は以前、普通の定規を使ってゲージを測っていたのですが、いちいち定規を持ち替えたり、目盛りが細かくて見えにくかったりして、なかなかスムーズに作業が進みませんでした。しかし、クローバーのスライドゲージ・Tを使い始めてからは、その悩みから解放されました！
スライド式なので、ゲージの幅を調整するのも簡単ですし、コンパクトなので持ち運びにも便利です。編み物教室に持っていくのにも重宝しています。
特に気に入っているのは、ゲージを測る際に、編み地に直接当ててスライドさせることができる点です。これにより、編み地を傷つけることなく、正確なゲージを測ることができます。
他のスライドゲージとの比較
スライドゲージには様々な種類がありますが、クローバーのスライドゲージ・Tは、その使いやすさと耐久性で人気があります。
例えば、類似品として「加藤工芸 スライドゲージ」がありますが、クローバーのスライドゲージ・Tの方が、より滑らかなスライド感と正確な目盛りが特徴です。また、「編み物用品専門店 しまのこ」などで販売されているスライドゲージも存在しますが、クローバーのブランド力と品質の高さは、他の製品とは一線を画していると感じます。
こんな人におすすめ
- ニット編み物をよくする人
- ソーイングをする人
- 手芸の作業効率を上げたい人
- 正確なゲージを測りたい人
メリットとデメリット
メリット:
- 使いやすい
- コンパクトで持ち運びやすい
- 正確な測定が可能
- 耐久性がある
デメリット:
- 価格がやや高い（しかし、その価値は十分にあると思います！）
まとめ
クローバーのスライドゲージ・Tは、手芸の作業効率を格段に上げてくれる、おすすめの便利グッズです。特にニット編み物をされる方には、ぜひ使ってみてほしいと思います。