ベリンガー CRAVE で音楽制作の新たな世界へ
シンセサイザーに興味があるけど、何から始めればいいか分からない…そんなあなたにおすすめなのが、ベリンガーのアナログセミモジュラーシンセサイザー「CRAVE」です。複雑な設定なしに、あの独特のアナログサウンドを体験できる、非常に魅力的な一台です。
CRAVE の特徴
CRAVE は、Prophet-5 でも採用されているVCOを搭載し、非常にファットな音作りが可能です。さらに、ビンテージMoogシンセサイザーにも使われていた24dBラダーフィルターを搭載しており、伝説的なサウンドを再現できます。
- VCOによるファットなサウンド: 暖かく、力強いサウンドが特徴です。
- 24dBラダーフィルター: 独特の音色の変化を生み出し、音楽に深みを与えます。
- セミモジュラー構造: パッチケーブルを使って、様々な音作りが可能です。最初は付属のプリセットを試すだけでも十分に楽しめます。
- 切替可能なフィルターモード: ローパス/ハイパスフィルターを切り替えることで、サウンドの表現力が広がります。
実際に使ってみた感想
実際にCRAVEを触ってみて驚いたのは、その音の太さです。他のシンセサイザーでは味わえない、独特の存在感があります。また、フィルターを動かすことで、音色が劇的に変化するのも面白いところです。
最初はセミモジュラー構造に戸惑いましたが、付属のパッチケーブルや、ネット上の情報などを参考にしながら、少しずつ音作りを覚えていくのが楽しいです。プリセット音源だけでも、様々なジャンルの音楽に対応できるので、すぐに音楽制作に取り掛かれます。
競合製品との比較
CRAVE と比較されることが多いのは、KORG の minilogue や Arturia の MicroBrute です。minilogue は、CRAVE よりもデジタル系のサウンドが得意で、ポリフォニック(複数の音を同時に出せる)機能も搭載しています。MicroBrute は、より実験的な音作りが可能で、モジュラーシンセサイザーのような自由度の高いサウンドデザインができます。
しかし、CRAVE は、これらの競合製品と比較して、価格が非常に手頃であるというメリットがあります。また、Prophet-5 のサウンドを受け継いでいるという点も、CRAVE の大きな魅力です。
メリットとデメリット
メリット:
- 価格が手頃で、初心者でも購入しやすい
- アナログサウンドの魅力が詰まっている
- セミモジュラー構造で、自由度の高い音作りが可能
- コンパクトで、持ち運びがしやすい
デメリット:
- ポリフォニック機能がない
- セミモジュラー構造に慣れるまで時間がかかる
- デジタル系のサウンドは得意ではない
こんな人におすすめ
- アナログシンセサイザーに興味があるけど、何から始めればいいか分からない人
- 手頃な価格で、本格的なシンセサイザーを試してみたい人
- 音楽制作の幅を広げたい人
CRAVE は、あなたの音楽制作をきっと豊かにしてくれるでしょう。ぜひ、この機会にアナログシンセサイザーの世界に足を踏み入れてみてください。
