本格オフロードラジコンでアドベンチャーを楽しもう!
子供から大人まで、ラジコンカーの魅力は尽きません。中でも、オフロード走行が可能なラジコンカーは、場所を選ばず、砂地や草地、泥道など、様々な路面で楽しむことができるのが魅力です。今回ご紹介するのは、HBX(ハイボックス)から発売されている1/18スケールの4WDラジコンカーです。
HBX ラジコンカーの魅力
このラジコンカーは、本格的なオフロード走行性能と、最大40km/hというスピード感を両立しているのが特徴です。主な特徴は以下の通りです。
- 本格的な1/18スケール: こだわりのスケールで、リアルな走行を楽しめます。
- 4WD & 独立サスペンション: 悪路でも安定した走行を実現します。
- 高速走行: 最大40km/hで、スピーディーな走りを体感できます。
- 2.4GHz無線: 複数台での同時走行も可能です。
- 防水性能: IPX5の防水性能を備えており、水しぶきを気にせず走行できます。
実際に使ってみた感想
実際に手に取ってみると、その作り込みの良さに驚かされます。車体は丈夫な素材でできており、多少の衝撃にも耐えることができます。また、タイヤのグリップ力も高く、砂地や草地でもしっかりと走ってくれます。
操作性も良く、初心者でも簡単に操作できます。2つのスピードモードを搭載しており、最初は低速モードで操作に慣れ、その後、高速モードに切り替えてスリル満点の走行を楽しむことができます。
バッテリーは2本付属しているので、すぐに遊ぶことができます。1本あたり約20分遊べるので、十分に楽しむことができます。
競合製品との比較
同じ1/18スケールのオフロードラジコンカーとしては、例えばタミヤの「DT-03」シリーズなどが挙げられます。タミヤの製品は、組み立てキットとして販売されていることが多く、自分で組み立てる楽しみがありますが、HBXのラジコンカーはRTR(Ready To Run)なので、購入後すぐに走行できる点が魅力です。
また、HBXのラジコンカーは、比較的安価な価格で購入できるため、コストパフォーマンスに優れています。本格的なオフロード性能を求める方には、ぜひ検討していただきたい一台です。
メリットとデメリット
メリット
- RTRなので、すぐに遊べる
- 本格的なオフロード性能
- 高速走行が可能
- 防水性能を備えている
- 比較的安価な価格
デメリット
- プラスチック製のパーツが多い
- バッテリーの持ち時間が短い(1本あたり約20分)
まとめ
HBXの1/18スケール4WDラジコンカーは、本格的なオフロード性能とスピード感を両立した、初心者から愛好家まで楽しめる一台です。手頃な価格で購入できるのも魅力です。
ぜひ、この機会にHBXのラジコンカーを手に入れて、アドベンチャーを楽しんでみてください!
