ハワイアンミュージックの定番楽器、ウクレレ。手軽に始められる楽器として人気ですが、品質の良いウクレレは高価なものも多く、なかなか手が出せない…という方もいるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、ハワイのウクレレブランドKoALOHA(コアロハ)の姉妹ブランド、KoALANA(コアラナ)のコンサートウクレレ「KCA-10SP」です。コアロハの品質を継承しつつ、より手頃な価格を実現したモデルとして、初心者の方からウクレレを増やしたい方まで、幅広い層におすすめできます。
KoALANA KCA-10SPの魅力
KoALANA KCA-10SPの最大の魅力は、そのサウンドとデザインです。コアロハのシルエットを受け継ぎつつ、シンプルでスタイリッシュな外観に仕上げられています。まるでコアロハのウクレレを所有しているかのような気分を味わえるでしょう。
サペリ材による豊かな響き
ボディにはサペリ材合板が使用されています。サペリ材は、マホガニーに似た音色を持ち、暖かく豊かな響きが特徴です。コアロハのウクレレに使用されているコア材に比べると価格は抑えられますが、サペリ材ならではのサウンドも十分に楽しめます。
演奏性の高い設計
ネックにはオクメ、指板にはローズウッド集成材が使用されています。13Fジョイント/18Fという設計により、高い演奏性を実現。指板のバインディングやロゼッタにはアバロン貝を使用するなど、細部にもこだわりが感じられます。
嬉しいソフトケース付き
KoALANA KCA-10SPには、コアロハのロゴが入ったソフトケースが付属しています。ウクレレ本体を保護するだけでなく、持ち運びにも便利です。
競合モデルとの比較
同じ価格帯のコンサートウクレレとしては、例えばYAMAHAのコンサートウクレレ(YU1/YU2シリーズ)などが挙げられます。YAMAHAのウクレレは、安定した品質と幅広いラインナップが魅力ですが、KoALANA KCA-10SPは、よりハワイらしいサウンドとデザインを求める方におすすめです。また、KALAのウクレレと比較すると、KoALANA KCA-10SPは、よりコアロハのサウンドに近づけようとしている点が特徴です。
実際に弾いてみた感想
実際にKCA-10SPを弾いてみると、その響きの豊かさに驚きました。サペリ材ならではの暖かく甘い音色が、心に響いてきます。また、ネックが細めで握りやすく、初心者の方でもスムーズに演奏できるでしょう。オープンポア・サテンフィニッシュの塗装は、触り心地も良く、まるで生楽器のような感覚です。
KoALANA KCA-10SPのメリット・デメリット
メリット:
- コアロハの血統を受け継いだハワイらしいサウンド
- 手頃な価格
- 優れた演奏性
- 持ち運び便利なソフトケース付き
- シンプルでスタイリッシュなデザイン
デメリット:
- ボディ材は合板
- ペグの精度は価格相応
まとめ
KoALANA KCA-10SPは、コアロハの品質を継承しつつ、より手頃な価格を実現したコンサートウクレレです。ハワイらしいサウンドとデザイン、そして優れた演奏性を求める方におすすめです。
