趣味と楽器のクリエイティブ工房

作って奏でる、週末の楽しみ

【革小物DIY】プロも納得の仕上がり!レザーエッジコート「koneko」で革製品の質感を格上げ

革小物を作る際、仕上がりの美しさを左右する重要な工程の一つが「エッジ処理」。
丁寧に処理されたエッジは、革製品の高級感を演出し、耐久性も向上させます。

今回は、そんなエッジ処理を格段に楽にしてくれる、革エッジコート「koneko」をご紹介します。

「koneko」レザーエッジコートの特徴

「koneko」は、レザークラフト愛好家からプロの職人まで、幅広い層に支持されているエッジペイントです。

  • 美しい仕上がり: マットな質感で、革本来の風合いを損なわずに、上品なエッジを演出します。
    光沢を抑えたい、ナチュラルな仕上がりがお好みの方向けです。
  • 使いやすさ: 筆や指で塗布できるため、特別な道具は必要ありません。
    初心者の方でも扱いやすく、手軽にプロのような仕上がりを実現できます。
  • 豊富なカラーバリエーション: グレーをはじめ、様々なカラーが揃っているので、
    革の色やデザインに合わせて最適な色を選ぶことができます。
  • 耐久性: 一度塗布するだけで、長期間にわたってエッジを保護し、
    ひび割れや剥がれを防ぎます。

他のエッジ処理剤との比較

エッジ処理剤には、様々な種類があります。

  • トークロー: 蜜蝋を主成分とした伝統的なエッジ処理剤です。
    自然な風合いに仕上がりますが、耐久性は「koneko」に劣ります。
  • エッジバンド: 革の端を覆うように貼り付けるテープです。
    耐久性は高いですが、手間がかかり、見た目も自然ではありません。
  • デッドストック: 革の端を焼いて処理する方法です。
    ワイルドな風合いに仕上がりますが、技術が必要で、失敗するリスクもあります。

「koneko」は、これらのエッジ処理剤のデメリットを克服し、
手軽さ、美しさ、耐久性を兼ね備えた、革新的なエッジペイントと言えるでしょう。

実際に使ってみた感想

私も実際に「koneko」を使用してみましたが、その使いやすさに驚きました。
筆に少量を取り、革エッジに塗布するだけで、ムラなく綺麗に仕上がります。

特に気に入ったのは、乾燥が早いことです。
塗布後すぐに次の工程に進めるので、作業効率が大幅に向上しました。

また、マットな質感は、革の風合いを損なわずに、上品な印象を与えてくれます。

以前はトークローを使用していましたが、「koneko」に変えてから、
エッジ処理の仕上がりが格段に良くなりました。

こんな方におすすめ

  • 革小物DIY初心者の方
  • プロのような仕上がりを求める方
  • 手軽にエッジ処理をしたい方
  • 革の風合いを損なわずにエッジを保護したい方
  • 様々なカラーのエッジ処理剤を試したい方

ぜひ「koneko」レザーエッジコートで、
あなたの革製品の質感を格上げしてみてください。