MESABOOGIE THROTTLE BOX レビュー:あのメサブギーサウンドを足元で操る!
ギター好きなら誰もが憧れるアンプブランド、メサブギー。そのサウンドをコンパクトなエフェクターで再現したのが、この THROTTLE BOX です。アメリカ、カリフォルニア州ペタルマで設計・ハンドメイドされており、クオリティの高さは期待できます。
どんなギタリストにおすすめ?
このエフェクターは、幅広いジャンルのギタリストにおすすめです。特に、以下のようなギタリストには響くでしょう。
- ロック/メタルギタリスト: ハイゲインサウンドを求めるなら、THROTTLE BOX は最高の選択肢の一つです。モダンなメタルサウンドから、クラシックロックのクランチまで、幅広い表現が可能です。
- ブルースギタリスト: LOゲイン設定で、太く温かいブルースサウンドを作り出すこともできます。
- サウンドを探求するギタリスト: 様々なゲイン、トーン、EQ設定を試すことで、自分だけのオリジナルサウンドを見つけられるでしょう。
THROTTLE BOX の特徴
THROTTLE BOX の魅力は、その多彩なサウンドと高い操作性にあります。
- トゥルーバイパス: 使用しない時は回路を完全にバイパスするため、原音への影響を心配する必要はありません。
- GAINコントロール: クラシックな歪みからモダンなハイゲインまで、幅広いゲインレンジをカバーします。
- LO/HIGHゲインスイッチ: ギターやアンプに合わせて、最適なゲイン設定を選択できます。LO設定はクランチサウンド、HIGH設定はメサブギーらしいシャープなハイゲインサウンドに。
- LEVELコントロール: マスターレベルを調整することで、全体の音量をコントロールできます。最大+20dBまでブーストできるので、ソロプレイなどで存在感を高めることも可能です。
- TONEコントロール: 高域をバランスよく調整し、サウンドの明るさを調整できます。
- CUTコントロール: 中域を深くカットすることで、現代的なハイゲインサウンドを作り出すことができます。耳障りなミッドを抑えたい時に便利です。
- EQ BOOSTスイッチ: 内蔵ブーストスイッチで、さらにサウンドの幅が広がります。
他のエフェクターとの比較
同価格帯のディストーションエフェクターとしては、例えば BOSS SD-1 や Ibanez TS9 などが挙げられます。これらのエフェクターと比較して、THROTTLE BOX はよりパワフルで、メサブギー特有のクリアでアグレッシブなサウンドが特徴です。BOSS SD-1 はシンプルで扱いやすいですが、サウンドの幅は THROTTLE BOX に及ばないでしょう。Ibanez TS9 は中域が強調されたサウンドが特徴ですが、THROTTLE BOX のようなハイゲインサウンドは得意ではありません。
実際に使ってみた感想
実際に試してみると、THROTTLE BOX のサウンドは想像以上にパワフルです。LOゲイン設定では、まるで真空管アンプのような温かみのある歪みを得ることができ、ブルースやロックンロールに最適です。HIGHゲイン設定にすると、メサブギーのアンプを彷彿とさせるシャープでアグレッシブなサウンドが楽しめます。特に、CUTコントロールを使うことで、現代的なメタルサウンドを簡単に作り出すことができます。
ソロプレイでは、LEVELコントロールでブーストすることで、さらに存在感を高めることができます。EQ BOOSTスイッチも、サウンドに奥行きを与えてくれるので、非常に便利です。
メリットとデメリット
メリット:
- メサブギー特有のサウンドをコンパクトペダルで再現できる
- 幅広いゲインレンジと多彩なトーンコントロール
- トゥルーバイパス回路による原音への影響の少なさ
- 頑丈なボディと高い耐久性
デメリット:
- 価格がやや高め
- 電源アダプターが必要(9V DC)
まとめ
MESABOOGIE THROTTLE BOX は、メサブギーサウンドを愛するギタリストにとって、間違いなく手に入れたい一台です。そのパワフルで多彩なサウンドは、あなたのギタープレイを新たな次元へと引き上げてくれるでしょう。
