ローランド JD-08:伝説のシンセサイザーが手のひらサイズで復活!
1991年に登場したローランドのJD-800は、その独特なサウンドと革新的な機能でシンセサイザーの世界に大きな影響を与えました。そして今、そのサウンドとフィーリングを忠実に再現したサウンドモジュール、JD-08が登場!
JD-08の主な特徴
- デジタル・クラシックとモダン・センスの融合: JD-800のサウンドを再現しつつ、現代の音楽制作に求められる機能も搭載。
- 豊富な波形: 108種類もの波形を搭載し、サウンドデザインの可能性を大きく広げます。
- プリセット音色: オリジナルのJD-800からの64種類のプリセット音色に加え、21種類の新規プリセット音色を追加。
- シーケンサー: 2パート、64ステップ・ポリフォニック・シーケンサーを搭載。モーション・レコーディングやランダム・パターン・ジェネレーターも利用可能。
- バッテリー駆動: 単三電池4本またはUSB-Cでの電源供給に対応。場所を選ばず音楽制作を楽しめます。
実際に使ってみた感想
JD-08を実際に触ってみて、まず驚いたのはそのコンパクトさ。往年のJD-800を知っている人にとっては、まさかこんな小さなボディであのサウンドが出せるのかと信じられないかもしれません。
音質は、オリジナルと比較しても遜色ありません。特に、あの独特のパッド系の音色は、本当に素晴らしいの一言です。シーケンサーも直感的に操作でき、すぐにメロディやコードを打ち込むことができます。
バッテリー駆動も非常に便利。自宅だけでなく、移動中やライブなど、様々な場所で音楽制作を楽しめます。内蔵スピーカーの音質も意外と良く、手軽に音を確認できます。
競合製品との比較
同じようなコンセプトの製品としては、Korgのminilogue xdやArturiaのMicroFreakなどが挙げられます。
- Korg minilogue xd: JD-08よりもポリフォニー数が多く、より複雑なサウンドデザインが可能です。ただし、JD-08のような往年のシンセサイザーのサウンドを再現することには向いていません。
- Arturia MicroFreak: JD-08よりもさらにコンパクトで、価格も手頃です。ただし、音質や機能面ではJD-08に劣ります。
JD-08は、JD-800のサウンドを求めるユーザーにとっては、間違いなく最高の選択肢となるでしょう。
JD-08のメリット・デメリット
メリット:
- JD-800のサウンドを忠実に再現
- コンパクトでポータブル
- バッテリー駆動に対応
- シーケンサーを搭載
- 現代の音楽制作に求められる機能も充実
デメリット:
- 価格がやや高め
- ディスプレイが小さめ
まとめ
ローランド JD-08は、往年の名機JD-800のサウンドとフィーリングを現代に蘇らせた、非常に魅力的なサウンドモジュールです。そのコンパクトなボディからは想像もできないほどパワフルなサウンドを奏で、あなたの音楽制作を新たな次元へと導いてくれるでしょう。
