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VOX VX50 KB レビュー:自宅練習からステージまで対応できるコンパクト&高音質キーボードアンプ

キーボードを演奏するなら、やっぱり良い音で楽しみたいですよね。でも、本格的なアンプは場所を取るし、持ち運びも大変…。そんな悩みを解決してくれるのが、VOX VX50 KBです。

このアンプは、新開発の真空管「Nutube」を搭載し、コンパクトながらも50Wの大出力を実現しています。実際に弾いてみると、その音のクリアさに驚きます。高域まで歪みが少なく、キーボードの繊細な音色をしっかりと表現してくれます。

VOX VX50 KB の特徴

  • Nutube搭載による高音質: VOX独自のNutube技術により、真空管アンプのような温かみのあるサウンドを実現しています。デジタルアンプでは味わえない、自然な倍音と豊かな響きが魅力です。
  • コンパクト&軽量設計: 幅38cm、奥行き22cm、高さ16cm、重さ5.8kgと、非常にコンパクトで持ち運びやすい設計です。自宅での練習はもちろん、スタジオやステージへの移動も楽々です。
  • 3チャンネル仕様: 3つの独立したチャンネルを搭載しており、キーボード、マイク、AUXなどの様々な音源を接続できます。それぞれのチャンネルには独立したボリュームが備わっているため、音量バランスを細かく調整できます。
  • 多様な入出力端子: AUXイン、PHONESアウト、LINEアウトなど、豊富な入出力端子を搭載しています。外部機器との接続や、録音などに便利です。

競合製品との比較

同価格帯のキーボードアンプとしては、Roland KC-22EやYAMAHA Stagepas MINIなどが挙げられます。これらのアンプと比較して、VOX VX50 KBはNutubeによる独特のサウンドキャラクターが大きな魅力です。Roland KC-22Eは堅牢性と汎用性に優れていますが、音の温かみはVX50 KBに劣ります。YAMAHA Stagepas MINIはPAシステムとしての機能が充実していますが、キーボードに特化した音質はVX50 KBの方が優れていると感じました。

実際に使ってみた感想

自宅での練習用に購入しましたが、想像以上に音質が良く、大満足しています。特に、ピアノの音色を弾いている時の響きが素晴らしいです。Nutubeの温かみのあるサウンドは、デジタルアンプでは味わえないものがあります。

また、コンパクトで軽量なので、持ち運びも楽々です。スタジオでのセッションや、ライブハウスでの演奏にも気軽に持っていけます。

ただ、一つ気になる点としては、低音の迫力はあまりないことです。本格的なベース音を出すような用途には向いていないかもしれません。しかし、キーボードの音色をメインに演奏するのであれば、十分な性能を発揮してくれると思います。

総じて、VOX VX50 KBは、自宅練習からステージまで、幅広く活躍できる優れたキーボードアンプです。特に、音質にこだわりたい方にはおすすめです。