YAMAHA FG800 NT レビュー:なぜこのギターがおすすめなのか?
アコースティックギターを始めたいけど、どれを選べばいいか迷っていませんか? ヤマハのFG800 NTは、初心者の方にも安心で、中級者の方にも満足いただける、まさに万能な一本です。手に取りやすい価格帯でありながら、本格的なサウンドと高い演奏性を兼ね備えているのが魅力です。
FG800 NT の特徴
- ウォルナット指板&ブリッジ: 最新仕様となったFG800 NTは、指板とブリッジにウォルナット材を採用。ローズウッドに比べて明るくクリアなサウンドが特徴で、より現代的な音楽にもマッチします。また、ウォルナットはローズウッドよりも比較的丈夫で、メンテナンスの手間も少ないというメリットがあります。
- スプルース材トップ: ボディトップにはスプルース材を使用しており、豊かな響きとクリアな音質を実現しています。
- マホガニー材サイド&バック: サイドとバックにはマホガニー材を採用。暖かく包み込むようなサウンドが特徴です。
- スキャロップド・ブレイシング: ヤマハ独自の技術であるスキャロップド・ブレイシングを採用。これにより、ギターの振動効率が向上し、より豊かなサウンドを引き出しています。
- 洗練されたデザイン: ナチュラルな風合いのボディと、シンプルで美しいデザインが魅力です。
実際に弾いてみた感想
FG800 NTを実際に弾いてみると、まずその響きの豊かさに驚きました。低音から高音までバランス良く、クリアで伸びやかなサウンドが特徴です。弦を押さえる力も程よく、初心者の方でも比較的簡単に演奏できます。
特に気に入ったのは、ウォルナット指板の滑らかな感触です。指が引っかかりにくく、スムーズな演奏が可能です。また、明るくクリアなサウンドは、ストロークだけでなく、フィンガーピッキングにも適しています。
競合製品との比較
同じ価格帯のアコースティックギターとしては、タカミネのDreadnoughtシリーズや、モーリスのFシリーズなどが挙げられます。
- タカミネ Dreadnoughtシリーズ: タカミネはピックアップ搭載モデルが多く、ライブやレコーディングにも適しています。しかし、FG800 NTと比較すると、生鳴りではやや劣る印象です。
- モーリス Fシリーズ: モーリスは、伝統的な製法で作られたギターが多く、音の深みがあります。しかし、FG800 NTと比較すると、演奏性ではやや劣る印象です。
総合的に考えると、FG800 NTは、価格、サウンド、演奏性のバランスが取れた、非常に魅力的なギターと言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- アコースティックギターを始めたい初心者
- 手頃な価格で高品質なギターを探している方
- 明るくクリアなサウンドが好きな方
- 様々なジャンルの音楽を演奏したい方
メリットとデメリット
メリット:
- 価格が手頃
- サウンドが豊か
- 演奏性が高い
- デザインが美しい
- メンテナンスが比較的容易
デメリット:
- ピックアップが搭載されていない(ライブで使用する場合は別途用意が必要)
- ハードケースが付属していない(別途購入が必要)
まとめ
YAMAHA FG800 NTは、初心者から中級者まで長く愛せる、高品質なアコースティックギターです。ウォルナット指板の滑らかな感触と、明るくクリアなサウンドは、きっとあなたの音楽生活を豊かにしてくれるでしょう。ぜひ一度、店頭で試してみてください。
