アルトサックスの音作りを追求するあなたへ
アルトサックスの音色を大きく左右するマウスピース。音の響き、音程、吹き心地…すべてが演奏性に影響しますよね。今回は、国産ブランド「ヤナギサワ」のメタルマウスピース7(銀メッキ仕上)を徹底レビューします。
ヤナギサワ メタルマウスピース7のスペック
- オープニング:2.05m/m
- フェイシング:23.00m/m
- 材質:メタル(銀メッキ仕上)
- 対象楽器:アルトサクソフォーン
これらの数値は、音色や吹き心地に大きく影響します。具体的にどのような効果があるのか、後ほど詳しく解説します。
実際に使ってみた感想
私がヤナギサワ メタルマウスピース7を実際に使ってみて感じたのは、とにかく抜けが良い! これまで様々なマウスピースを試してきましたが、これほどクリアでパワフルな音色を出すものは他にありませんでした。
特に、高音域の音色が安定しました。以前は高音を出すのに苦労することがありましたが、このマウスピースに変えてからは、楽に音を伸ばせるようになりました。
また、銀メッキ仕上のおかげで、見た目も上品です。アルトサックスに装着することで、全体の雰囲気が格上げされるように感じます。
音色の変化
このマウスピースに変える前は、やや暗めの音色でした。ヤナギサワ メタルマウスピース7に変えることで、明るく、華やかで、存在感のある音色に変化しました。
まるで、楽器が生きているかのような、表情豊かな音が出せるようになりました。ソロパートでの表現力が格段に向上し、より音楽的な演奏ができるようになったと感じています。
競合製品との比較
アルトサックスのマウスピースには、様々な種類があります。例えば、アメリカ製のOtto LinkやMeyerなども人気があります。
- Otto Link: 非常に人気のあるマウスピースで、明るくパワフルな音色が特徴です。しかし、価格が高めであること、個体差が大きいことがデメリットとして挙げられます。
- Meyer: 温かく豊かな音色が特徴で、ジャズ演奏に適しています。しかし、音の集中力がやや弱いという意見もあります。
ヤナギサワ メタルマウスピース7は、これらのマウスピースと比較して、品質の安定性に優れています。また、コストパフォーマンスも高く、初心者からプロまで幅広い層におすすめできます。
メリット・デメリット
メリット
- 高品質: 国産ブランドならではの丁寧な作りで、品質が安定している。
- クリアな音色: 音の抜けが良く、クリアでパワフルな音色が得られる。
- 安定した音程: 音程が安定し、演奏しやすい。
- 美しい銀メッキ仕上: 見た目も上品で、楽器全体の雰囲気を格上げする。
- コストパフォーマンス: 高品質でありながら、比較的リーズナブルな価格で購入できる。
デメリット
- メタルマウスピース特有の冷たさ: メタル素材のため、樹脂製マウスピースと比較して、口当たりが冷たいと感じる場合がある。
- ある程度の吹き込みが必要: 最初は慣れるまで、ある程度の吹き込みが必要となる。
こんな人におすすめ
- アルトサックスの音色をグレードアップしたい方
- 明るく、華やかで、存在感のある音色を求めている方
- 高音域の音色を安定させたい方
- 品質の安定性を重視する方
- コストパフォーマンスの高いマウスピースを探している方
まとめ
ヤナギサワ メタルマウスピース7は、アルトサックスの音色を格上げしてくれる、非常に優れたマウスピースです。品質、音色、演奏性、コストパフォーマンス、どれをとっても満足できる逸品と言えるでしょう。
もしあなたが、アルトサックスの音色に不満を感じているのであれば、ぜひ一度、ヤナギサワ メタルマウスピース7を試してみてください。きっと、あなたの演奏がより楽しく、表現豊かになるはずです。
